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猫とアロマ〜猫にアロマは致命的!?一緒ん住んでると使えないの!?〜
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あなたは猫派ですか?犬派ですか?
ペットがいるから
おうちでアロマを我慢していますか?
\
こんにちは。
和精油と国産ナチュラルコスメの専門店
「和精油のある暮らし」の近藤です。
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猫を飼っているけれど、 アロマも楽しみたい。
でも猫には危険だと聞くし…。
そんなふうに悩んでいる方も 多いのではないでしょうか。
実は日本では、 猫の飼育数が犬を超え、 2023年の統計では 900万匹に達しています。
本当に猫を飼う方が増えましたね。
アロマが好きな人にとって、 「猫を飼っているから使えない…」と 諦めてしまうのは、 少し残念なことかもしれません。
そこで今回は、
・なぜ猫にアロマが危険だと言われるのか
・和精油は安全なのか
・猫と暮らしながらアロマを楽しむ方法
について、 私が参考にしている ロバート・ティスランド先生のブログを 引用しながら紹介していきます。
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猫にアロマが危険と言われる理由
まず、猫にアロマが危険だと 言われる理由について見ていきましょう。
ティスランド先生のブログには、 このように書かれています。
よくある質問に 「猫の周りでエッセンシャルオイルを 拡散させても安全ですか?」 というものがあります。
エッセンシャルオイルの拡散は、 過剰に行うと 人間にも毒性があり、 頭痛や疲労感などの 神経症状を引き起こす可能性があります。
とはいえ、 猫にとって安全な精油や、 有害な精油の一覧を作ることには あまり意味がありません。
空気中に微量のアロマ成分が 漂う程度であれば問題はないとされていますが、 長時間、部屋に香りがこもらないよう 注意する必要があります。
つまり、 「どの精油を使うか」ではなく、 「どのように使うか」が 重要になってくるわけです。
猫の解毒機能と精油の影響
また、猫は グルクロン酸抱合 という 解毒の仕組みが弱いことが 分かっています。
特に、 UGT1A6・UGT1A9・UGT2B7 といった酵素の働きが 弱いとされています。
このあたりの専門的な話は 細かく理解する必要はありませんが、
簡単に言うと、 猫は特定の芳香成分を分解するのが苦手で、
精油成分を体の中で処理しづらい ということです。
これは、2013年の研究によって 明らかになりました。
ティスランド先生のブログでは、 この代謝酵素が少ないことで、 猫にとって精油の影響が より大きくなる可能性があると 指摘されています。
特に猫の肝臓には負担がかかりやすく、 そのため理論的には 精油の毒性が高まるリスクがある と考えられています。
一方、犬ではこの問題は ほとんど見られないそうです。
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猫に対する精油の毒性
例えば、 メントール は 人やげっ歯類では グルクロン酸抱合によって 代謝されますが、 猫の場合、 その代謝が非常に遅くなります。
実際の毒性試験では、 猫に対するメントールの毒性は ラットの3〜4倍 になることが 確認されています。
とはいえ、 「猫は酵素が少ないから危険!」と 決めつけるのも早すぎるかもしれません。 現時点では、 その可能性が高いと考えられています。
人間でも、 「乳糖不耐症」があるように、 体の構造や代謝能力によって 影響の出方は違います。
猫と一緒にアロマを楽しむときは、 この違いを理解しながら 慎重に使用することが大切です。
猫が弱い精油とそのリスク
猫が特に弱いとされる精油には、 ナツメグやティーツリーなどがあります。
ティスランド先生のブログにも、 「どんなエッセンシャルオイルでも 少量であれば、 またほとんどのエッセンシャルオイルの場合、 適量であれば猫に害を与えることはない」と 書かれています。
この点については、 意外に感じる方も多いかもしれません。
ただし、 精油の安全性は「濃度」に大きく左右されます。
自然界に存在するレベルの芳香成分ならば 問題はありませんが、 精油は植物から有効成分を濃縮して 抽出したものです。
例えば、 「換気された空間にごく微量の アロマ成分が漂う程度なら問題ない」
とされていますが、 蒸留によって濃縮された精油を そのまま使用すると、
自然界ではありえないほどの濃度となり、 猫にとっては危険となります。
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ティーツリー精油の過剰使用による事故
ティーツリー精油を 過剰に使ったケースが報告されているので、 その事例をご紹介します。
ティーツリー精油の過剰摂取は、 猫にとって致命的な影響を及ぼすことがあります。
記録によると、 ノミ刺されの治療と感染予防の目的で、 3匹の猫の皮膚に合計60mlの 未希釈ティーツリー精油が塗布された というケースがありました。
その結果、
- 1匹の猫は低体温で協調運動ができなくなり、 立つことができなくなった。
- もう1匹は重度の低体温と脱水症状で昏睡状態に。
- 最後の1匹は震えながらふらついていた。
集中治療の結果、2匹は回復しましたが、 1匹は命を落としてしまいました。
このケースが報告されたのは1998年。 60mlの未希釈ティーツリー精油が 3匹の猫に塗布されたとのことですが、 これは驚くべき量です。
5mlボトル換算で12本分。
これほど大量の精油をそのまま塗布することは、 まったく理解しがたい行為ですが、 実際にこのような事故が起こっています。
ノミ刺されを防ぐために、 なぜ未希釈で全身に塗ってしまったのか…。
もし精油がそのまま化粧水のように 使えるものだと誤解していたとしたら、 こうした事故は誰にでも 起こりうるかもしれません。
だからこそ、 「精油は原液のまま使わないもの」 ということを、 しっかり理解しておくことが大切です。
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アメリカで報告された危険な精油の使用例
アメリカでは、 猫にとって危険な精油の使用例が報告されています。
ティスランド先生のブログには、 アロマセラピーに関連する猫の健康被害の中でも、 特にペニーロイヤル精油によるものが深刻だと書かれています。
この内容は以前、 nowフーズのWebサイトに掲載されていましたが、 現在は削除されています。
ペニーロイヤル精油とは?
ペニーロイヤルはミントの仲間で、 フレッシュでミントのような草の香りを持っています。
歴史的には、
- 豚料理「ホグズプディング」の肉詰めに使われたことから、 「プディンググラス」とも呼ばれた。
- 古代では様々な病気に使用され、 英国ハーブ薬局法では現在も 「鼓腸」「腸の疝痛」「感冒」「月経遅延」「痛風」に推奨されている。
- プリニウスがノミ退治に愛用し、 現在でもノミ駆除の目的で使用されている。
ペニーロイヤル精油の危険性
nowフーズのWebサイトに掲載されていた情報によると、 ペニーロイヤル精油には以下の危険性があるとされています。
- 猫のノミ治療にペニーロイヤル精油の原液を使うと、 猫が死亡する可能性がある。
- 齧歯類や人間でも肝臓に毒性があることが分かっている。
- 猫に対する毒性は明確ではないが、 決して低くはないと考えられている。
多くのWebサイトでも、 ペニーロイヤル精油の危険性について警告されていますが、 乾燥させて砕いたペニーロイヤルの葉の使用は安全とされています。
しかし、 精油として販売されているものには、 具体的な安全な希釈濃度が記載されていない ことが問題です。
ラベルには「アロマセラピー」と記載されていますが、 原液のペニーロイヤル精油が安全に使えるシナリオは 考えにくいと言えるでしょう。
ペニーロイヤル精油の毒性比較
ペニーロイヤル精油のラットの経口LD50値(半数致死量)は 400mg/kgとされています。
これは、
- ティーツリー精油(LD50値 1900mg/kg)の約4.75倍の毒性。
- 以前紹介した、 猫にティーツリー精油を20ml塗布した事例では、 致死量に達したとされる。
この計算に当てはめると、 ペニーロイヤル精油では4.2ml程度でも 致死量に達する可能性があるということになります。
5mlボトルの精油を丸ごと塗布すれば、 猫の命に関わるリスクが高まるということです。
ノミ退治に精油を使うべきか?
「天然の香料でノミ退治ができる」と 考える人もいるかもしれません。 しかし、 ティスランド先生のブログには、 「ノミ駆除に関する精油の研究は発表されていない」 と書かれています。
つまり、 猫に害を与えず、ノミだけを安全に駆除できる濃度が まだ明確になっていないのです。
ティスランド先生の見解では、
- ティーツリー精油は5%濃度までなら ごくたまに猫に使用しても問題ない可能性がある。
- ペニーロイヤル精油は1%濃度までなら 安全かもしれないが、使用は避けた方がいい。
ただし、 「この濃度で本当にノミを撃退できるか?」については 明確なデータがなく、 安全性の面から見てもペニーロイヤル精油は ノミの治療薬としては使わない方がよい と結論付けられています。
安全にアロマを活用するには
ほとんどのエッセンシャルオイルは、
- ペット用のグルーミング製品
- 低濃度での断続的な空間拡散
といった方法であれば安全に使用できるとされています。
しかし、日本では 精油の使用に関する明確な法律や基準がないため、 個人の知識に頼る部分が大きいのが現状です。
「天然のものだから安全」という誤解を避け、 安全な方法でアロマを取り入れていくことが大切です。
和精油なら安全なのか?
和精油なら安全なのかと言われると、
結論としては種類と使い方次第で、
猫がいても使うことは可能です。
ただし、原液のまま使うものではありません。
また、部屋の中で長時間ディフューザーを焚き続けるのも、
適切な使い方とは言えません。
猫が嫌がらず、刺激物を含まない香りを選ぶことが重要です。
海外精油と和精油の違いとして、
「和精油だから安全」とは限りません。
精油の濃度や成分によっては、和精油も注意が必要です。
例えば、ミズメザクラの精油のように刺激が強いものを
猫に使うべきかというと、やはり避けるべきでしょう。
このように、精油の選択には判断基準が求められます。
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猫がいる家でアロマを楽しむ方法
1. 猫に直接アロマを使わない
原液塗布は絶対にNGです。
人間の子どもにも原液は基本的に使わないため、
猫にはさらに慎重になる必要があります。
2. 換気をしっかりする
芳香浴をする場合、猫がいる部屋でディフューザーを長時間使うのは避けるのが理想です。
アロマを楽しむなら、
**猫があまり入らない空間(お風呂やトイレなど)**を活用するとよいでしょう。
また、寝室で一緒に寝る場合は、
アロマを控えるか、しっかり換気をすることが重要です。
部屋に香りが充満しすぎないよう注意し、定期的に換気を行いましょう。
猫の嗅覚とアロマの関係
嗅覚は順応しやすい感覚のため、
部屋に入った直後は「香りが強い」と感じても、
数分後には慣れてしまうことがよくあります。
例えば、カレー屋さんに入る前は、
**「ここ、カレーの匂いがすごい!」**と感じるものの、
店内にいると慣れてしまい、
自分がカレーの匂いをまとっていることに気づかないことがありますよね。
人間でもこうした順応が起こるため、
猫もまた、香りの影響を受けやすいと考えられます。
そのため、決まった時間に必ず換気をするなど、
意識的に空気を入れ替える習慣をつけましょう。
3. 香りを弱めに使う
人間と猫では、体の大きさが違うため、香りの影響を受ける度合いも異なります。
アルコールで考えると分かりやすいでしょう。
体の大きな人ほど酔いにくいですよね。
同様に、猫の体の大きさを考慮し、アロマは通常よりも弱めに設定するのが理想的です。
例えば、ルームディフューザーの使用量も、
推奨されている量の半分以下にするなど、調整が必要です。
また、ディフューザーの使用を控え、
蓋付きのポマンダー(アロマストーン入りの缶)を活用するのも良い方法です。
ポマンダーであれば、香りを閉じ込めておき、必要な時だけ開けて楽しむことができます。
4. 猫が近づかない場所で香りを楽しむ
香りを持続させたい場合、
**リードディフューザー(棒を挿して香りを拡散するタイプ)**も考えられますが、
常に香りが出続けるため、猫がいる環境では向いていません。
そこでおすすめなのが、Sキューブのようなガラス容器に木製チップを入れ、
必要なときだけ香りを楽しめるタイプの芳香アイテムです。
また、アロマシールを使う場合は、
猫が嫌がる可能性もあるため、様子を見ながら活用しましょう。
特に柑橘系の香りを猫は嫌うことが多いとされています。
5. アロマを使うなら自分用の化粧品や日用品で
猫がいる環境でも、
自分自身がアロマの香りを楽しむ方法はあります。
おすすめは、洗い流すタイプの製品です。
例えば、
- 洗顔料
- シャンプー
- ボディーソープ
- 石鹸
これらのアイテムなら、使用中は香りを楽しめますが、洗い流せば猫への影響が少なくなります。
天然の香料は、一般的なドラッグストアのシャンプーなどと違い、香りが長く残らないため、
使いやすいアイテムです。
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アロマセラピーの効果は「濃度」ではない
アロマセラピーの効果は、
濃度が高ければ高いほど良いというわけではありません。
例えば、yuicaの黒文字精油を使用した日用品を日常に取り入れた結果、
「お風呂でリラックスすることで睡眠の質が向上した」という報告があります。
つまり、ほのかな香りでも十分な効果があるのです。
アロマを楽しむ際は、
「強い香りを出すことが重要なのではなく、適切な使い方をすることが大切」と理解しましょう。
まとめ
猫がいる環境でアロマを使う場合、
安全な方法を意識することが大切です。
- 猫に直接アロマを使用しない
- 芳香浴をする場合は換気を徹底する
- 香りの強さを抑え、適量を守る
- リードディフューザーではなく、蓋付きのポマンダーなどを活用する
- 自分用の洗い流せる化粧品で香りを楽しむ
「天然のものだから安全」という誤解をせず、
正しい知識を持ち、猫と一緒に快適なアロマライフを楽しみましょう。
今回参考にしたティスランド・インスティチュートのブログはこちらです。
猫にエッセンシャルオイルは安全かhttps://tisserandinstitute.jp/2024/04/11/%E7%8C%AB%E3%81%AB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AF%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%8B/
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