和精油についてよく来る質問3つ|産地の違い・キャンドル・加湿器への使い方
share
今回は、和精油についてよく来る質問をまとめました。
「どう使えばいいの?」
「これって使えるの?」
そんな疑問に、できるだけ丁寧にお答えします。
音声はこちらからお聞きください
今回取り上げる質問は、大きく3つです。
- 産地ごとの香りの違いがわからない
- キャンドルに使えますか?
- 芳香蒸留水の使い方について
順番に見ていきます。
LINEで質問を受け付けています
一つひとつ手作業で返信しています
和精油という言葉は、少しずつ広まっています。
ただ、使い方の情報はまだ多くありません。
「どうすればいいのか分からない」という声も多いです。
そこで、LINE公式アカウントのチャットで、
随時ご質問を受け付けています。
お返事は、私が一つひとつ手作業で行っています。
チャットボットの自動応答は便利ですが、
的外れな返答になってしまうことも。
物足りない感が出てしまうのが嫌なので、
できる限り直接お答えしていきたいと思っています。

質問① 香りの違いが分からない
セレクトショップならではの悩み
「和精油のある暮らし」は、セレクトショップです。
一つのメーカーではなく、
複数のメーカーの精油を集めています。
そのため、同じ種類の精油でも、
産地の違うものが複数並ぶことがあります。
例えば、黒文字精油だけで3つあります。
- 黒文字精油(京都産)
- 黒文字精油(岡山産)
- 黒文字精油(岐阜・秀孝山産)
文字だけ見ても、違いは分かりにくいですよね。
しかも香りは、インターネットで伝えるのが難しい。
見た目や触感と違い、画面越しには届きません。
産地ごとの香りの違いを言葉で伝える
そこで、質問をいただいた際には言葉で説明します。
例えば、黒文字精油の産地別の違いはこうです。
京都産の黒文字精油:
- 蒸留は薪火を使った水蒸気蒸留
- 水は近くの小川の水を使用
- 香りは甘め、落ち着いた印象
岡山産の黒文字精油:
- 香りはキリッとした芯のある印象
- スーッとした清涼感がある
簡単に言うと、こんな選び方ができます。
- 甘めが好きな方 → 京都産
- すっきり系が好きな方 → 岡山産
比較表を作りたい(進行中)
とはいえ、毎回言葉で説明するのも限界があります。
視覚でパッと選べる比較表を作りたいと思っています。
イメージは、花びら餅の比較表です。
各メーカーの甘さや硬さを、
マトリックス表にまとめているものを見たことがあります。
ああいう形で香りの違いを整理できたら、
選びやすくなるはずです。
まだ作成中ですが、今年中に整えていく予定です。
→できました!
各商品ページにこちらの画像を掲載しています。



レビューにご協力ください
ここで、一つお願いがあります。
購入後に届くレビュー依頼メール、
ぜひ書いていただけると助かります。
書く内容は、個人の感想で大丈夫です。
- こんな情景が思い浮かんだ
- 何色に感じる
- 温度で言うとこのくらい
- 「赤っぽい」「秋」などキーワードだけでもOK
香りの感じ方は人それぞれです。
たくさんの方の感想が集まるほど、
比較表や説明の精度が上がります。
過去に購入した方も、いつでも歓迎です。

質問② キャンドルに使えますか?
結論:使えますが、香りは弱くなります
和精油は海外の精油と同じです。
キャンドルに使うこと自体は問題ありません。
ただし、天然の精油には保留剤が入っていません。
マイクロカプセルなどの加工もされていません。
そのため、次のことが起こりやすいです。
- ワックスと混ぜる際の熱で香りが飛ぶ
- 固まった後もどんどん揮発していく
- 結果として、香りがかなり弱くなる
たくさんの精油が必要になる
香りを出すには、大量の精油が必要です。
特に柑橘系は揮発しやすく、より多く必要です。
自分用に試作したとき、
「これいくらかかるねん」というキャンドルができました。
販売目的で作る場合は、コストが高くなります。
天然香料でビジネスをされている方は、
その点を念頭に置いておく必要があります。
とはいえ、合成香料の強い香りも辛いですよね。
天然香料でうまく香りを立たせる方法があれば、
ぜひコメントで教えてください。

質問③ 芳香蒸留水の使い方
1リットル入り、使い切るのが大変?
「和精油のある暮らし」では、
芳香蒸留水(アロマウォーター)も扱っています。
中には1リットル入りのものもあります。
ルームスプレーとして使っても、
なかなかなくなりません。
「柔軟剤代わりに使えますか?」という質問もきます。
柔軟剤・加湿器への使い方
柔軟剤として使う場合:
- 洗濯のすすぎのタイミングで投入する
- 特に問題なく使えます
- ただし、香りはあまり残りません
- 水溶性成分なので、水で流れていきます
加湿器に使う場合(精油との違いに注意):
- 精油はタンクに直接入れてはいけません
- フィルターに固まったり、タンクを溶かす恐れがあります
- 精油は吹き出し口のアロマディスク(不織布)に垂らす
芳香蒸留水の場合はこうです。
- タンクの水に混ぜて使うことができます
- 今まで問題が起きたことはありません
- ただし、蒸留水だけを入れて使うのは自己責任です
どのくらいの量を入れればいい?
「精油より薄いから、たくさん入れていいですよね?」
と思われがちですが、そうでもありません。
芳香蒸留水は確かに精油より薄いです。
10倍以上、場合によっては100倍以上薄いことも。
でも、香りはしっかり出ます。
少し混ぜるだけで十分です。
むしろ、香りを強く出しすぎない方がよいです。
部屋中にガンガン香りを出すのは、
健康上あまりよくありません。
嗅覚は麻痺しやすい器官です。
ほんのり香る程度が、アロマセラピー的にもベストです。

今後の発信について
もっと気軽に、もっと頻繁に
ポッドキャストの更新頻度、
もっと上げていきたいと思っています。
以前は「ブログや動画に使えるような内容を」と、
気合いを入れて収録していました。
でもそれが、更新できない原因になっていました。
これからは、空いた時間にちょこっと収録して、
そのまま発信するスタイルにしていきます。
「こんなこと聞いてもいいのかな?」はありません。
どんな小さな疑問でも、どんどん聞いてください。
和精油の講座もスタートしています
スタートしました。
生徒さんとお話しするのが、とても楽しいです。
「資格はいらないけど、和精油を知りたい」という方には、
初級編のワンデー講座がおすすめです。
- 1回・1日で完結する講座
- 和精油のプロフィールや使い方を紹介
- アロマを学んだことがない方でも受けられる
ご興味のある方は、日程を確認してみてください。
内容に対してかなりお得な価格設定をしています。
ゆくゆくは価格改定も検討しています。
まとめ
今回は、よくいただく質問を3つ取り上げました。
- 香りの違いは言葉で説明、比較表も準備中
- キャンドルには使えるが、大量の精油が必要
- 芳香蒸留水は柔軟剤・加湿器にも使える
- 加湿器に精油を直接入れるのはNG
- 香りはほんのり出す程度がベスト
「こんなこと聞いていいのかな」は全然ありません。
LINE、メルマガ返信、コメントなど、
気軽に聞いていただければ嬉しいです。
※本記事は医薬的な効能を示すものではなく、セルフケア・ライフケアとしての活用を目的としています。
+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:
「和精油のある暮らし」トップページはこちら。
メルマガに登録するとお得なクーポンや、1週間に1回程度深いアロマの話が届きます。
https://waseiyulife.com/
「和精油のある暮らし」LINE公式アカウント
LINE公式アカウントに登録していただくと500円分のクーポンプレゼント。チャットで気軽に相談ができます。
https://lin.ee/4EbPbwN
「和精油のある暮らし」店舗Twitter
新商品や再入荷など即時性が強いです。リプライ大歓迎です。
https://twitter.com/waseiyulife
「和精油のある暮らし」店舗Instagram
更新頻度はゆっくりですが、カタログのようにさっと見られて商品説明リールも見られます。ストーリーズも要チェック。
https://www.instagram.com/waseiyulife/
中の人のstand.fm(ラジオ)
かなり深いアロマの話を収録しています。各団体の機関誌や実体験などを題材に、今まで知らなかったアロマセラピーの知識に出会えるかもしれません。
https://stand.fm/channels/5f1e2aa9907968e29d330e95
和精油のある暮らしYouTubeチャンネル
商品の使い方や、ラジオの音声から動画にしたものが見られます。
https://www.youtube.com/@waseiyulife
「へぇ」と思ったらぜひシェアしていただけると嬉しいです。
コメント、お待ちしております。
LINEでもご感想をくださると、とても嬉しいです。

