和精油とは?アロマ業界で人気が出始めた日本の自然の香り
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こんにちは、和精油と日本産自然派化粧品の専門店
「和精油のある暮らし」の近藤です。
今回の記事は以前noteに投稿したものですが、
改めて店舗ブログに加えるためにアップしました。
店舗の紹介をすると、まだまだ
「和精油?ってなに?」と聞かれることが多く、
プロのアロマセラピストでもご存知ない方も多いです。
今回はそんな今はニッチな「和精油」の魅力と可能性を伝えるべく、
基本的なご紹介をさせていただきます。
これからの時代に必ず必要とされるものであり、
大きく生活に関わってくるものでもあるため、
是非、改めて日本の文化の一つでもある「和精油」について
知っていただければ嬉しいです。
人気上昇中の日本の香り「和精油」とは
「アロマセラピー」に関しては、日本では10年以上前から
検定試験などを通じて認知度が高まり、
マスメディアにも取り上げられる回数が増えて
「アロマセラピーは聞いたことがある」という人が
随分と増えてまいりました。
植物を利用した自然療法ですので、
昔から存在する「漢方」や「生薬」に近いイメージですね。
西洋医療とはまた違った視点で
「健康」について考えるアロマセラピーは、
一般の家庭内でのホームケアであったり、
セルフケアだったり心と身体を整え、
美容と健康を維持する方法として広まってきました。
しかし、アロマセラピーは
元々ヨーロッパが発祥の自然療法であり、
日本はどちらかというと「後発国」となっています。
そんな中、
人気が上昇してきているのが「和精油(日本産天然精油)」です。
和精油とは日本産の天然精油のことで、
日本の土地で育った植物から蒸留される
精油(エッセンシャルオイル)のこと。
「和精油」というキーワードは聞き馴染みがなくても、
和精油の元になっている植物については、
あなたが育ってきた環境の中に必ずあったはずの植物たちなので、
とても日本人にとって馴染み深い香りであることが特徴です。
日本人は和精油を無意識に選ぶ
例えば、こんな実験があります。
日本人を対象として西洋精油(いわゆる外国産の精油)と
和精油の同じような樹種
(例えば「スギ」と「サイプレス(セイヨウイトスギ)」など)を
比べて被験者に香りを嗅いでもらった実験では、
全ての日本人が「和精油の方が好き」と答えたというものです。
この実験が示した結果は、いかに和精油の香りが
私たちの生活に馴染んだ親しみ深い香りなのかを表しています。
和精油の大きな特徴
では、
和精油には西洋精油とどのような違いがあるのでしょうか?
大きな特徴を挙げてみますと・・・
和精油は原料がイメージしやすい
例えば、「イランイラン」「フランキンセンス」
「パルマローザ」などと聞いて、
即座にその植物をイメージできるでしょうか?
なかなか難しいと思います。
こういった植物に関しては、
アロマセラピーを学ぶ上でテキスト内で写真を見ますが、
実際に育てられた方や、近所に生えているよ、
という方はいらっしゃらないのではないでしょうか。
ヒノキなら寺社仏閣に使用されている材木として、
スギなら杉板や杉樽として食品に近いところで使用されていたり、
花粉症のシーズンには否が応でもニュースで耳にしたり、
ユズは和食でお吸い物や柚子胡椒として親しんできた方が多く、
すぐにイメージが湧くのではないでしょうか?
和精油の原料は、日本人にとっては本当に
「懐かしい香り」や「思い出の香り」として
もともと記憶に存在している可能性が高いため、
最初から香りに対する抵抗が少ないんですね。
「ラベンダーが苦手」という方でも、
「伊予柑の香りが苦手」という方は少ないかと思います。
こちらは杉樽。
和精油はトレーサビリティの安心感が大きい
西洋精油は、日本に輸入されています。
そのため、「原産国」が表記されていますが、
原産国を聞いても世界地図でイメージできず
「どこ?」となることも多々あります。
例えば「チュニジア」とか「コルシカ島」と聞いて、
どこかパッとわかりますでしょうか?
一方、和精油の方は原産国はいうまでもなく「日本」です。
そして、「原産地」が記載されています。
例えば「京都」「岡山」「愛媛」「鹿児島」などですね。
この47都道府県のどこで採取された植物から
どこで蒸留されたのか、
もっと細かければ農産物と同じで「〇〇県の〇〇さん」まで
生産者を特定できるトレーサビリティが非常に高いんです。
これが消費者にとってとても安心感を持って
購入できるポイントでもあります。
奈良県吉野ヒノキの蒸留現場。喜多さんが教えてくれました。
和精油の柑橘精油は光毒性の心配がない
海外産の柑橘類は、ほとんどが「圧搾法」で抽出されます。
イメージとしては皮を絞ってジュースにして
遠心分離して抽出する感じです。
一方、和精油の柑橘類のほとんどが、
果実を取り出してジュースを絞った後の残渣、
つまり残った廃棄物
(ジャムや砂糖漬けになるという可能性もありますが)に
なりそうなものから「水蒸気蒸留法」で抽出されます。
この蒸留方法によるメリットは大きく、
水蒸気蒸留法の場合は柑橘類の果皮に含まれる
「光毒性(光毒性)」を持つ成分「ベルガプテン」が
ほとんど含まれない場合が多いんです。
つまり、アロマトリートメントを受けた後に
日光に当たる可能性がある
日中のトリートメントに使えるということですね。
実際、「IFA国際アロマセラピスト資格」の実技試験の場合、
日中のトリートメントでは
柑橘類の精油には光毒性があるということで使えませんでした。
当時、日本アロマ環境協会(AEAJ)のアロマセラピスト資格の実技では
「オレンジ・スイートの精油は使っても良い」という決まりだったので
これには苦労しました。
クライアントが柑橘の香りが好きでも、
クライアントの主訴に適した精油が柑橘系でも、
日中のアロマトリートメントには使えなかったんです。
和精油を知ったことで、
日中でも柑橘の香りをブレンドできるようになり、
サービスの満足度を高めることができました。
セラピストさんにとっては、
大きなメリットではないでしょうか。
和精油の収入が地方創生に繋がる可能性
日本の一次産業については、
「事業者の高齢化」「後継者不足による継続の困難」
「輸入品との競合による売価の下落」などにより、
深刻な状況にあると言えます。
私が所属している「大日本山林会」の中でも
年に一度のアンケート調査で
森林組合の状況をヒアリングしているのですが、
「後継者が見つからないため組合解散」などの回答が多く、
所有者に放置された森林はどうなるのかな…と
部外者が心配になる状況です。
このように相続された森林が放置される原因として、
税金の問題や、手入れをするにも費用がかかる
という点が挙げられます。
森林は手入れをしないと荒れるけれども、
費用が賄えないとどうにもできません。
しかし、「和精油の製造販売」という事業モデルを
各地に取り入れていただくことによって、
一次産業の副収入として所有林の維持費用などに
充てることもできるのではないかと考えています。
また、都市部からの移住者が増えている今、
販路としてコネクションを持つ人々がいた場合、
その土地の和精油を都市部の実店舗に並べたり、
消費者に対して広くアナウンスするなどの
ハードルが低くなるのではという可能性を感じています。
年に一度、確定申告の時に「ふるさと納税」で
返戻品を選ぶ消費スタイルではなく、
通常の消費行動で経済を分散させることができるはずです。
吉野ヒノキの木材市場です。
木材の価値が昔に比べると恐ろしいほど下がってしまいました。
和精油の蒸留が環境保全に繋がる
先ほど「手入れをしないと森林は荒れる」と述べました。
これは、あまり認知されていないのかなと感じています。
「木を伐採したらダメだ!」というような意見を
目にすることもあるからです。
しかし、森林を手入れしないと何が起こるかというと、
「土砂崩れ」「洪水や渇水」「水質の低下」
「動植物の生態系のバランスが崩れる」など、
温暖化が進む現在ではこれらを防ぐことがいかに重要か
ニュースを見て実感されたと思います。
もちろん、過度な伐採は逆に環境破壊につながりますから、
そこはきちんと管理の専門家にお任せしないといけません。
近年、耳にすることが多くなった「SDGs」とは
「Sustainable Development Goals
(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsには17の目標がありますが、
「和精油」を蒸留する事業は広く関わっていると思います。
とてもたくさんの項目に関与していますので、
社会情勢的に、これからも注目される分野であることは
間違いありません。
和精油が医療や美容へ役立つ
美容や健康増進として、
ひいては日本の医療費の削減にも繋がる和精油の中には、
美容に関わる芳香成分を持つものや、
健康に関わる成分を持つものが多く存在します。
例えば、今や「和精油の王様」と呼ばれているクロモジの精油には、抗ウイルス作用や細胞成長促進作用が期待されています。
このような作用は、日本では「雑貨」として扱われているため
作用や効能を謳っての販売は違法になりますので、
なかなか一般の消費者の方々は知る機会が数ないもの。
しかし、官民連携で大学などの研究機関と様々な研究が行われ
実験結果が記載された論文が存在していることは確かです。
もし気になる方はネット上でも公開されている
論文のデータベースがありますので、
検索していただくことも可能ですし、
フレグランスジャーナル社が発行している
「AROMA RESEARCH」などをお読みいただくことをお勧めします。
また、もっと簡単な情報としては、
日本アロマ環境協会(AEAJ)のホームページ
アロマサイエンス研究所でも研究結果が公開されているので、
一度覗いてみてください。
実用レベルまではまだまだ日本国内ではハードルがあるのですが、
高齢化社会が進んで医療費が国家予算を圧迫しているのであれば、
できるだけ和精油を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
セルフメディケーションと同じく、
ゆくゆくは和精油を中心としてアロマセラピーで
セルフケアやホームケアが一般化し、
病院に行く前に家庭でケアができるようになれば
地域経済と医療費削減の一石二鳥を狙える可能性がある
と考えられます。
代表的な和精油の種類とは?
檜(ヒノキ)
科名:ヒノキ科ヒノキ属
学名:Chamaecyparis obutusa
古来、建材として寺社仏閣などに活用されてきた
銘木がたくさんある樹種です。
法隆寺の五重塔が今なお残存しているのは
柱にヒノキが使われていたからだと言われています。
約1300年前に建立された五重塔の
「昭和の大改修」で取り換えたのは
わずか35%のみだったとのこと。
伊勢神宮の式年遷宮の際は、
ものすごいヒノキの香りに包まれると言われています。
日本書紀にも登場する歴史を持ちます。
【香りのイメージ】
※部位によって異なります。
・木部→森林系、落ち着き、懐かしさ
・葉部→森林系、爽やかさ、若々しさ
・枝葉部→森林系、木部と葉部の中間の重さ
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杉(スギ)
科名:スギ科スギ属
学名:Cryptomeria japonica
「まっすぐの木」が名前の由来だと言われています。
日本ではもっとも多く植林されている樹種で、
春先には花粉症に悩まされる人が多く
生活に関わりが深い樹種でもあります。
スギは日本の固有種であり、
東北地方から屋久島まで広く分布していますが、
「北山杉」「秋田杉」「吉野杉」など生育地域によって
全く香りが異なるところが面白い和精油のひとつでもあります。
特に、屋久島の「屋久杉」は有名で、
江戸時代に切り倒されたのちに持ち運べなかった「土埋木」から
蒸留された精油は、まるでパイナップルのように甘さがあり、
ゆっくりと立ち上る重みのある香りで、
海外からの需要も高い和精油でもあります。
【香りのイメージ】
※部位によって異なります。
・木部→森林系、落ち着き、ヒノキより少し軽め(屋久杉は別)
・葉部→森林系、スーッとするような爽やかさ、リフレッシュ
・枝葉部→森林系、木部と葉部の中間の重さ、フルーティなものもある
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黒文字(クロモジ)
科名:クスノキ科クロモジ属
学名:Lindera umbellata
かつてシャネルのNo.5に含まれていた
「ローズウッド」と似た香りの成分を持つクロモジ。
香料業界でローズウッドが持て囃されると
アマゾンからローズウッドが消え、絶滅危惧種となりました。
そのローズウッドに似た香りが
地球の反対側である日本で取れるとは不思議なものです。
普段は目にすることが少ないかもしれません。
しかし、千利休が茶菓子の楊枝として使用していたことや、
「かんじき」や「餅花」として
日常生活で使われることも多々あります。
今や「和精油の王様」と呼ばれるようになったクロモジは、
ラベンダーよりも「リナロール」という成分が多く、
ユーカリが持つ「1.8シネオール」も含むため、
汎用性の高い和精油です。
また、美容に関しても期待できる成分を含んでいるため、
化粧品に含まれることもあります。
【香りのイメージ】
※部位によって異なります。
・枝葉部→森林系、甘味のある香り、生育地域によってはスッとする香りのものもある。
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酢橘(スダチ)
科名:ミカン科ミカン属
学名:Citrus sudachi
学名をご覧の通り、日本の固有種です。
生産地ではほぼ徳島が98%のシェアを占めており、
徳島市、神山町、佐那河内村、阿南市が主な生産地とされています。
元は食酢として使用されていたこともあって、
「酢の橘」から酢橘(すたちばな)と名付けていたことが
今の名称の由来とのこと。
調味料としてよく使用されることから、
馴染みある香りですが、海外には存在しない貴重な精油です。
【香りのイメージ】
柑橘系の中でも複雑で奥行きのある香りに感じます。
かなりスパイシーな香りで、
多岐にわたる芳香物質が含まれているため、
ひとことで言い表せません。
もちろん食事で使われる時の香りと同じような爽やかさがあり、
食欲をそそります。
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伊予柑(イヨカン)
科名:ミカン科ミカン属
学名:Citrus iyo
日本が原産国です。
明治時代に山口県阿武郡東分村(現萩市)の中村正路氏の園で
発見されましたが、「偶発実生」とされ、
みかんとオレンジの交配種か?と言われています。
当初は穴門みかん(あなどみかん)と呼ばれていました。
現在は愛媛県が主な生産地となっています。
名前は、「伊予国」から取られています。
【香りのイメージ】
むきたての伊予柑そのものです。
プシュッと皮に切り込みを入れて食べる伊予柑の、
あの弾けるような柑橘の香りと、
程よい酸味が特徴。
甘夏に比べて苦味がありません。
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甘夏(アマナツ)
科名:ミカン科ミカン属
学名:Citrus natsudaidai
甘夏なのにダイダイ?と学名を見て不思議に思われたかもしれませんが、
正式名称を「カワノナツダイダイ(川野夏橙)」と言います。
味は甘みがあり、食べやすいのが特徴です。
夏みかんとはまた別種で、1935年ごろに大分県津久見市上青江の
川野豊氏の農園で夏ミカンとして植えられていた樹の中から発見されました。
【香りのイメージ】
AEAJなどで勉強された方には、オレンジ・スイートと似ているかな?
と思うような甘めの柑橘の香りです。
柑橘の爽やかさの中にも甘さが欲しい時のブレンドに重宝します。
少し苦味のあるオレンジピールにようにも感じられるところもある
爽やかな使いやすい香りです。
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柚子(ユズ)
科名:ミカン科ミカン属
学名:Citrus junos
中国が原産ではありますが、日本食ととても関わりが深い柑橘類です。
果汁はポン酢などにも使われ、果皮はお吸い物に使用されます。
寒さに強い品種のため、日本では東北よりも南であれば広範囲に育ちます。
生活の中での使用方法として、冬至に入る「ゆず湯」も広く愛され、
カピバラまで入っていますよね。
ゆず湯に入ると風邪を引かないと言われますが、
実際に保湿・保温の効果検証などが実施されているので、
興味がある方はぜひリサーチしてみてください。
【香りのイメージ】
柑橘類の中では苦味のある特徴的な香りです。
爽やかであり、さっぱりとしているため、
ユニセックスな香りとして様々な商品に香料として使用されています。
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大和当帰(ヤマトトウキ)
科名:セリ科シシウド属
学名:Angelica acutiloba
西洋精油の中には「アンジェリカ」がありますが、
基本的には「唐当帰」です。
さらに、日本の中でも当帰にはいくつか種類があり、北海当帰や深山当帰、
そして奈良県と和歌山県の限定された地域で栽培されているのが大和当帰です。
当帰の根は生薬として医薬品に当たりますが、
茎や葉は「非医」とされ、食事にも使われています。
当帰は女性にとって「当(まさ)に(夫の元に)帰る」と言われるほど、
婦人科系の治療薬として重宝されてきました。
リグスチリドという成分が含まれていて、
血行促進により体を温めてくれる効果検証が行われています。
(参照:漢方のメッカ奈良の生薬 大和当帰の総合情報サイトhttp://www3.pref.nara.jp/sangyo/yamatotouki/toki/)
【香りのイメージ】
セリ科の植物ですので、香りはセリの香りがします。
アンジェリカルートの精油と似ていますね。
精油は香りが強めですので、ブレンドする際は少なめに入れるように
注意してください。調香のアクセントとして入れると、
とても奥深い香りになります。
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これからの和精油の可能性
いかがでしたでしょうか?
ご紹介したのは、「和精油」の中でもほんの一部です。
日本にはまだまだ森の中や農作物の中に活用できる資源が眠っています。
暮らしの中に和精油を取り入れて毎日の健康維持に役立てたり、
マインドを整えるのに用いたり、
家事や美容に役立てていただければ、いつもの毎日が楽しくなると思います。
和精油の使い方がよくわからない。という場合は
ティッシュ1枚あれば香りを楽しむことができます。
また、化粧品や日用品に和精油を取り入れているものを扱っていますので、
簡単に「和精油のある暮らし」を取り入れることができます。
詳しくはこちらのブログやメールマガジンでもお届けしていますので、
アロマ初心者の方もご覧いただければと思います。
また、「よくある質問」の中にも、
和精油を使う上での注意点を掲載しております。
ぜひ、お好みの和精油を探してみてください。
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更新頻度はゆっくりですが、カタログのようにさっと見られて商品説明リールもみられます。ストーリーズも要チェック。
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中の人のstand.fm(ラジオ)
更新は止まっていますが、かなり深いアロマの話を収録しています。各団体の機関誌や実体験などを題材に、今まで知らなかったアロマセラピーの知識に出会えるかもしれません。
https://stand.fm/channels/5f1e2aa9907968e29d330e95