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ルーティーンに
和精油を取り入れると、
暮らしはどう変わるのか？

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こんにちは。

和精油と国産ナチュラルコスメの専門店
「和精油のある暮らし」の近藤です。

 

今回は、良い行動習慣をつくるために
和精油をどう活用していくのか？
というお話。

 

朝のめざめに柑橘精油

 

 Twitter（現X）ではよく呟いているのですが

朝起きたら甘夏の精油を胸元につけて
朝ヨガをしています。

 

 

朝ヨガの動画はB-lifeさんが好きで、
まりこさんにはいつも勝手にお世話になっております。


学生の頃の私を知る人は

「朝ヨガ？信じられん！」

と言うほど夜型人間だった私。


出産後も、
朝起きて何かするのは苦手のまま。

そんな私が、朝ヨガを習慣にできているのも
和精油の香りのおかげ。

爽やかな柑橘の香りは、
思ったより目が覚めてスッキリします。

 

そして、

決まった香りを習慣にすれば
行動がセットになり脳に記憶されます。

すると、
勝手に身体が準備してくれるように。

アロマセラピーでは、このような現象を
プルースト効果と呼び、
皆さんのよく知る「パブロフの犬」効果とも合わせた合体技です。

 

 

気合いで頑張る！

よりも

もっと楽に、
香りで良い行動を習慣化してみませんか？

 

 

 

 

夜の入眠儀式も香りで設定

電気も消して、布団に入っているのに
なかなか眠れない

そんなときは…どうします？

 

寝苦しい夜。

睡眠は大事だからと、ちゃんとベッドに行ったのに
なかなか眠れないなぁ…

そんなときは、
「入眠儀式」を構築。

 

和精油の中には
眠る前に使うと効果的なものがあります。

心を落ち着かせてリラックスして
副交感神経優位に導いてくれる香り。

たとえば

屋久杉精油やクロモジ精油
柚子精油など

枕元やパジャマからふんわり漂う香りで
ゆったり呼吸すれば

いつの間にか
ストンと寝落ちしている。

香りのチカラは不思議です。

 

どうして睡眠のリズムを
整えられるのか？は
脳に関係しています。

実は嗅覚は、
大脳と直通。

原始的な能力ですが、
生命に関わる大脳辺縁系と繋がっています。

 

アロマセラピーの座学では
解剖生理学をけっこう勉強するんです。

もっと詳しく知りたい方は
気軽にメッセージをくださいね。

 

 

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